恥について

 恥に関して考えてみたい。女は偉大だと思う。なぜかと言うと、ニュース・キャスターなら、その仕事にぴったりの髪型、服装、話し方などを選んでいるからだ。女は自分が、「どう見えるか」に細心の注意をはらっている。社会が「どう見るか」で女の評価は決定することを知っているからだ。男は「どう見えるか」などあまり心配する必要はなく、むしろ発言や行動こそ注意したほうがいい。それなのに「お笑い芸人」なら、恥など知らないとばかりに、馬鹿丸出しを続けるのだ。彼らが仕事なのは私も承知している。だが子供らは、そんな彼らを真似るのだ。日本中がこのままでは、お笑い芸人ばかりになるかもしれない。恥を知るとは、人として、どう見えるかを気にすることだとおもう。信念があってやるのなら、私も文句はないが、信念もなくやる人間が多いと思うから、文句を言いたくなるのである。どう、お考えだろうか。最初から信念を持つ人はいないが、信念を持つ人でありたい、と願うことは大切だ。その人は将来、きっと信念をもつことになるからだ。信念とは自分のことだ。「私」とか「あなた」のことである。私を持たない人間が、何かを言うこと自体、私はとても不思議なのである。私はお笑い芸人を批判したが、私自身、笑わないかと言うと、逆であり、むしろよく笑うほうだ。人は、あいつは「・・・・」だと言う具合に、カテゴリーにいれようとするが、不安がそうさせていることに、気づいたほうがよい。私はむしろチャランポランだと、自分をみなしている。

GIRL”S POWER!!

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投稿者:

hispec7・ハイスペック・セブン・「やはたじゅん」・「八幡潤」(本名)

現在61歳。7年前に、覚醒に、成功する。インターネット時代の思想家。若者を、配信者にすることに情熱を、燃やすブロガー。宗教サロン「オピニオン」の設立を、計画中。「ライフ・オブ・セオリー」の作者。以前の私は、精神病者だったが、覚醒した後は、知性の爆発的に向上を体験する。性欲が、異常なほど、高くなったので、大金持ちになり、大勢の女の子を獲得することを、画策している。芸術的なセンスも、バク上がりしたので、デジタル・アート作品も、自分のものである。NFTは、今後、スマートフォンが世界を席巻したように、世界を席巻することになるが、NFTと、ともに私は金持ちになっていくはずである。

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